ファッションとしての時計は付加価値が重要

ただ時間を見るためのものではない

時計は単に時間を測るための道具というだけでなく、ファッションの一環としても広く利用されています。古くは懐中時計においてもベストのポケットに入れてウォッチチェーンを結んで用いるといったマナーや、チェーンの種類やかけ方に関してもいくつもの流儀が生まれました。そして腕時計もそういったものはいくつかあります。現在は携帯電話、スマートフォンの普及によって時間を知ることができるようになりましたが、ファッションとしては代わりになるものではありません。

アナログからデジタルへの進化

腕時計にも様々な種類のものがあります。古くは機械式と呼ばれるぜんまいばねを用いたものが広まっていましたが、60年代以降は水晶振動子を用いてより正確な時間を測れるようになったクォーツ式が世界を席巻しました。そして70年代には針を用いず時間の数字を液晶画面で表示するデジタル式が生まれました。デジタル式は直感的に時間が分かりやすいので便利ですが、ファッションという観点から言うと針を用いたアナログ式のほうが認知されています。

今だからこそ見直される機械式

テクノロジーが発達してデジタル式は世界中どこの国でも作られるようになった現在においては機械式が見直されています。確かに精度こそクォーツ式やデジタル式には劣るのですが、機械式には熟練の職人が腕によりをかけて作ることによって生まれた味があります。わざわざ自分の手でぜんまいを巻くという作業も一見面倒に思えますが、繰り返す内に「これこそが自分の時計だ」という愛着が湧いてくるものです。ファッションとして用いるのであれば、そういった部分にも気を使うのが良いでしょう。

イタリアの高級腕時計ブランドのパネライは高級ブランドらしく大きいフォルムでボリュームや厚みもあり大人の男性の腕に似合うデザインです。

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